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くちぶえブログ

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グラン・トリノ

友達に映画のチケットがあるからと誘ってもらいクリント・イーストウッド監督&主演作品「グラン・トリノ」を観てきました。
最近実家に帰った時に父親が絶賛していて、なぜがオチを聞かされたけど、
でも久々に素晴らしい映画と出会えました。

最後はもう泣けてしまい、映画が終わってしばらく二人とも無言。
うまく言葉が出てこないというか、安易に言葉にできないというか…

とにかくイーストウッドが渋すぎです。
人種差別問題や朝鮮戦争などが背景にありますがそこまで重たくはないです。
妻に先立たれた主人公とモン族の少年少女との交流が描かれていて、このモン族ってのが気になったので調べてみたら
ベトナム戦争の時にアメリカ軍によって利用されていた民族だったみたいです。
それを知ってから観ると、より深く観れる気がします。

あと観終わったあとに二人で感じたことだけど、やっぱりある程度年齢を重ねたおじさまの心に響くんじゃないかと。わたしの父親もかなりグサッとやられてたし。

最後のシーンにはジーンときましたが、主人公(イーストウッド)がモン族の少年に
オレは世界で一番の女と結婚して幸せだったというセリフがあります。かなりの偏屈爺さんが
そこまで惚れ込んだ奥さんはいったいどんな人だったのかなと個人的にとても興味がわきました。

でも改めてアメリカは銃社会なんだと感じました。必需品なんですね。
そう考えるとまだまだやっぱり日本は安全なんだと。

この映画が最後と言われるみたいだけど、これが引退映画になるとしたら
ラストにふさわしい気がします。この役はイーストウッドしかできません。絶対に。

とにかくうまく言葉にできないので気になる方は、ぜひ映画館で観ることをおすすめします。





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by pear_1021 | 2009-05-11 01:20 | エイガ
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