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くちぶえブログ

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<   2011年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

受け継がれていくもの

仕事でお世話になっている会社の近くにある写真屋さん。
年始の話になるけど、年始早々撮影のお願いをしていた。でも年が明けて出勤してすぐ、カメラマンの方から
電話があり、撮影を延期してほしいとのこと。商品の発売の関係もあって延期されるとマズイんだけどなーと
思ってたけど、どうやら3代目社長さんがお亡くなりになられたとのこと。多臓器不全で62歳という若さで。

わたしは、その社長さんとお会いしたことはないけど、社長さんの書くブログをたまに拝見してた。
フィルムカメラのこと、日常で感じたこと、病気のことなど、会ったことはなくてもその文章に人柄が滲み出てて、仕事の合間にたまに読んでほっこりした気持ちになったり、カメラのことなんぞわからんくせにフィルムカメラのこととか考えたりしてた。

訃報を聞いたとき、会ったこともないのに心の中が少しスースーした。もうブログが更新されることはないのか…

その社長さんの息子さんは、いつも画像が入ったCD-Rを会社まで持ってきてくださる。朗らかでものすごくいい人。部内で洋七さん(少しだけ似てる、でももっと若い)というあだ名もついている。洋七さんは、配達にきたら、いつもおしゃべりをしてくれて楽しませてくれる。

この前撮影にいったら、洋七さんは、「社長」と呼ばれてた。
4代目社長誕生。
ラフなシャツにジーンズからパリっとしたスーツに変わってた。

それでも、相変わらずな洋七さんだった。
でも配達は別の方が来るようになった。

そうやってまた次世代へ受け継がれていき、お店の歴史が刻まれていくんだなぁ。
この不況の中、次々とお店が入れ替わっていく中で、ずっと続けていくということは本当に貴重で、
常にあるということで街の人々は安心し、街の顔にもなっていく。

「アジアンジャパニーズ」という本の中で、フランスなどヨーロッパの10年前の街の写真をみても、そんなに変化はなく同じ建物が残っていたりするが、日本だと変わりすぎていてどこかわからない、そんなことを書いてたような気がする。変わらない街ってのも素敵だと思うんだけどなぁ。
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by pear_1021 | 2011-02-11 02:27 | ヒビノコト

バターと味噌

母から、徳島の味噌があるから取りにおいでと連絡。
母の田舎は徳島で、祖父母はもう亡くなっているのだけど、おばさん(母の姉)が
徳島に住んでて、美味しい味噌があるからとたくさん送ってくれたみたい。

さっそく取りにいくと、牡蠣やらチョコレートやらも袋に入ってた(笑)
家にいくと、手ぶらで帰ることはあまりなく、だいたい食料やらなにやらをもたせてくれる。
ありがたいです。ほんとに。

で帰りに玉造を通ったので、パン屋LEOに寄ってみた。
夕方だったので、パンはほとんど売り切れ。
なのでプチケーキとオートミールクッキー、そしてずっと買いたいなと思ってたLEOのバターを購入。レジでおばさんが、バターの説明を丁寧にしてくれた。

「使う分以外は、何枚かに切り分けて、ラップにつつんで冷凍庫で保存してくださいね。でないとカビが生えてきてしまうんです」
「マーガリンは体に油がたまって体によくないのであまり売ってほしくないんですよね」
とのこと。
あとおばさんの今の時期のおすすめ料理は、アスパラのバターソテーだそう。
今度やってみよう。

帰って早速切り分けて、少し味見をしてみたら、「お、おいしい!濃厚!」
分けてもらった牡蠣の半分をバターソテーしたらおいしかった。あとの半分はカキフライ。

土曜は、春頃まで毎週朝から夕方までびっしり学校なので
気づけば夜なんだけど、今週はおやすみだったのでゆっくりできた。
ゆっくりしずぎて昼まで寝てしまったけど。

学校の課題のテーマが決まった。なのでいろいろ考えなければ。
明日はアフリカ帰りの友達のライブに。友達連れていく予定。楽しみだー。

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by pear_1021 | 2011-02-06 01:20

家のこととか。

久々にゆっくり日記でも書いてみよう。
気軽につぶやけるtwitterもいいけど、ブログでじっくり書くのもいいな。

最近、家の本を読んでて、自分の住みたい家のこととかを考えてみた。
なるべくシンプルで、でもあたたかみのある空間。
まだまだだけど、自分の理想の空間っていうのは、時間を経てできるものと
何かの本で書いてあった。いい言葉だ。
少しずつ空間をつくっていきたいな。

わたしが一人暮らしをしたのは、26歳くらいだっけな。
比較的遅いと遅いと思う。実家が大阪だし実家暮らしのままでもよかったのだけど、
自分で作り出す空間の中で生活してみたかった。
洗濯してそうじして、毎日の献立を考えて料理して、自分の好きな食器に盛り付けして。

住む場所も、谷町の雰囲気がずっと好きで、住むならこの町と決めてた。
そして選んだ住まいは、築30年くらいの古いマンション(そのわりには改装されていたのできれい)
仕事が忙しくなると、家のことがあまりできなかったりするけど毎日楽しかった。
家のレイアウト考えたり、仕事のこと考えたり、ゆっくり映画みたり。
友達もたくさん遊びにきてくれてみんなで料理とかして。


でも辛いこととかがあると、とても寂しい。
当時いろいろしんどいことがあって、ひとりの家に帰るのが嫌で
友達に、深夜までカフェやバーでのおしゃべりに付き合ってもらったり、
友達の家に泊めてもらったり。いろいろ助けてもらったなぁ。

そして結婚して引っ越し。
わたしは谷7あたりで、旦那は谷5あたりに住んでてその間らへんに
住みたいなーと半分冗談で言ってたけど、結局ほんとにその間に住むことなってしまった。

今は、夫婦+猫の暮らし。
ひとり暮らしの時にはない空間ができてる感じがする。
ここからすこしずつ、心地よい空間をつくっていきたいなと思う今日このごろ。

家族以外と一緒に暮らしたことがないわたしは、最初不安だった。
ひとりで悠々と暮らしたり、家族にわがまま放題だったわたしが
人と暮らせるのかと。でも人は順応するもので、もちろんお互いの思いやりは
大事だけど、なかなか楽しかったりする。
一緒の時間を共有するって大事なんだな。今からひとり暮らししろと言われたら
寂しいだろなきっと。


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ねことねこ。最近ここを占領されて困る。猫はあたたかい場所をすぐにみつける。
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by pear_1021 | 2011-02-05 19:24 | ヒビノコト