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くちぶえブログ

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無意識メモ

うー、仕事がはかどらない。はやく仕上げないといけないのに。

仕事の打ち合わせの時など、いろんなシチュエーションで、
メモするというこが多々あるんだけど、
私は聞きながら書くというのが正直苦手(致命的!)

だから、メモ内容はほとんど単語で、しかも殴り書きなので、
人に見せるとたぶんぎょっとすると思う。自分でも何だろこれ?ってのがたまにあるし。

で仕事用のメモノートをぱっと開けたら、こたつの商品ページの打ち合わせのメモで
「お金持ちっぽい」「和洋折衷」「モダン」「掘りごたつ専用」などいろんな言葉が
殴り書きされていて、その中にぽつんと「コロッケ」って書かれてた。

 書いた覚えがないし、打ち合わせ中にコロッケの話なんかしてなかったはず。
お腹すいてたのかな。でもコロッケって書くなんて、なんだか子どもっぽい。
# by pear_1021 | 2007-12-21 16:00 | ヒビノコト

一概には

言えないけど、関西人って名前を覚えない、というか
名前で言わないことが多いような気がする。

例えば、いつも茶色の服を着た佐藤さんがいるとしたら、
「佐藤さんがさぁ~」と言っても、「どの人だっけ?」となってしまうことがあるけど
「あの茶色い服の人さぁ~」と言えば、
「はいはいあの人ね」と普通に会話が成立してしまう。
しまいには「茶色い人」になってしまったり。しかもそれでも伝わる。

最近も、職場の人数人と家鍋をしてた時、ひとりの子が
「最近入ってきたカサカサの人(男性)おるやんかぁ」
と言った時、とても失礼なことなんだけど、
その場にいた全員が「あぁあの人」と誰のことだかわかってしまった。
なんだか名前よりも、しっくりきてしまうんだなぁ。

それとか、「コレがアレしてああなるねん」も
「こーなってあーなるんだな」と大体の確立でわかり合える。
伝わらない時は、「コレとアレしか言ってないやん」と
突っ込まれるオチ。

でもよく考えてみたら、ノリが関西っぽいってだけで
別に関西人に限らないか。
# by pear_1021 | 2007-12-05 15:41 | ヒビノコト

女子

働きマン3、4巻を読んだ。
うーむ、わたしはまだ働きマンじゃないな。

もちろん、仕事は楽しいし、
もっと勉強していい仕事がしたいと思う。
でもなんというか、やっぱり苦手分野もあって
それは誰でもあることだけど、そのことを考えると
頭がイーッ!となる。たまに逃げ出したくなる。
でも、そういうこと全部含めて仕事だもんね。


仕事もがんばりたい
いろんな勉強もしたい
映画や本もたくさんみたい
掃除や料理もきちんとしたい
ヘアメイクもキレイにしたい
どんな時もファッションには気をつかっていたい
お肌や爪のお手入れもしたい
睡眠もきちんととりたい
友達とも遊びたい
ライブに行きたい
好きな人と一緒にいたい
植物をちゃんと育てたい
のんびりする時間が欲しい



……あぁ、時間たりへん。

すべてをしようと思うと逆にストレスになるので
うまくバランスをとりながら自分らしくいたいものです


女子はいつもたいへんなんです


女子_c0151444_2511165.jpg

# by pear_1021 | 2007-12-03 02:55 | ヒビノコト

映画は第七の芸術だ

とは、リッチョット・カニュードの言葉で
第七芸術劇場の由来なんだって。

映画って誕生してからまだ1世紀そこそこで
当時は映画は芸術として認められていなかったけど
彼は、音楽・舞踏・文学という「時間の芸術」と、
建築・絵画・彫刻の「空間の芸術」をつなぐ
「第7番目の芸術」として、“映画”を定義づけたらしい。
第七芸術って映画のことだったんだなー。勉強になった。


TSUTAYAの宅配レンタル、「ディスカス」の会員になり、
月に8枚DVDをレンタルできるプランに登録している。

一度に送られてくるのは2枚までなので
1週間に2枚というペースで観なければならない。
忙しい時期になると、正直このペースでは観れないだろうと
思ったけど、意識的に観なくてはと思ったので、思い切って会員になった。

月に8枚を確実に観ているとは言いがたいけど
生活の中で『映画』が組み込まれていると、
殺風景な部屋に一輪の花を生けた時のような、
なんでもない生活がピリッとする。
そんな刺激があるので大切にしたい。

で11月はいろいろ忙しくて
ずっと観る余裕がなかった。
ってか忘れてた…

で教えてもらった「紀子の食卓」をやっと観て返却。
邦画で2時間30分くらいあった。
台詞の一言一言がグサッときて、いろいろ考えることがあって
観終わったあととても疲れた(決して悪い意味ではなく)

時効警察に出てた吉高由里子が出演してた。
なんか声質が好きやなぁ。
映画「転々」にも出てるみたい。観たいなー。
つぐみは「贅沢な骨」の印象が強くて
最初誰だかわからなかった。痩せたのかな。

次の2枚は何が送られてくるんだろう。ちょっと楽しみ。
何を登録してるんか忘れたな。
# by pear_1021 | 2007-11-29 16:11 | ヒビノコト

ドーナツと街と映画館

今日は仕事がはやく終わったので十三の第七藝術劇場へ。

ワクイキのインタビュー記事の「ラザロ」三部作
第一部「蒼ざめたる馬」と第二部「複製の廃墟」を観るために。

それにしても、十三に来るのはひさしぶり。
変わらないギラギラした街。
7、8年前はファンダンゴによくいってたからなぁ。
なつかしい、ちょっと昔の自分を思い出した。
遊びたくて遊びたくて、ちょっと背伸びしたい時だったような。

映画を観る前にどうしてもドーナツが食べたくなって
ミスタードーナツへ。

久々に食べたけど、甘ったるい。
でもこれでいい。この甘さで満たされる。
なんだか安心する。

それにしてもドーナツって
なんでこんなにかわいらしいんだろう。
選ぶのにえらく時間がかかってしまい、
食べる前思わずひとりでにんまりしてしまった。

映画館に入るとお客さんはわたしを入れて5人くらいだった。
なので席は選びたい放題。
真ん中の真ん中、わたしの一番の特等席を確保。

映画の主人公マユミの孤独、お金に対する執着…
なんで歪んでしまったのかと思いながら観てたんだけど、
編集長曰く、第三部がその歪んだマユミの誕生で一番いいらしい。
うーむ、観に行きたいな。行けるかなぁ。

そういや、気になってた映画
「いのちの食べ方」もここで上映するみたい。


ドーナツと街と映画館_c0151444_1415140.jpg

# by pear_1021 | 2007-11-29 01:48 | ヒビノコト